日向坂46ストーリーの公式Twitterで展開された、メンバーによる紙芝居物語
2020年3月25日(水) に発売の書籍・日向坂46ストーリー。その公式Twitterにて、メンバーによる連作の紙芝居物語が展開されました。
この記事ではそれらの投稿のまとめと、メンバーによる物語がどんなものだったのかを読み解いていきたいと思います!
なお、以下は全て「日向坂46ストーリー」さんの公式Twitterより、引用しています。
ひなたが作るストーリー 投稿動画・ストーリーまとめ
1人目・富田鈴花
「昔々あるところに、一人のおじいちゃんとおばあちゃんと、一人の女の子がいました。
その子は、ひなたちゃんというワンちゃんを買っていました。」

2人目・丹生明里
「おじいちゃんとおばあちゃんと一人の女の子とひなたちゃんと一緒に、山へ散歩に行こうという話になりました。『さぁ、皆で行こう!』」

3人目・渡邊美穂
「おじいちゃんとおばあちゃんと女の子とワンちゃんが山道を歩いていると、大きな穴を見つけました」

4人目・潮紗理菜
「不思議に思ってその穴に入ってみると、なんとそこは、おひさまの国への入り口だったのです!」

5人目・高瀬愛奈
「おひさまの国のおひさまが、『一緒に歌おうよ』と言い出しました」

6人目・濱岸ひより
「歌ってみたところ、46点でした」

7人目・河田陽菜
「思ったより点数が低くて、おひさまは泣いてしまいました。そして、おひさまは、青く変わってしまいました」

8人目・松田好花
「おひさまが泣いたことで、おひさまの涙の雨がたくさん降って、おひさまの国が水浸しになってしまいました」

9人目・宮田愛萌
「おひさまからの涙の雨がどんどん降って、川が出来てしまいました。その川によって、おじいさんとおばあさんと、女の子とワンちゃんが離れ離れになってしまいました」

10人目・東村芽依
「それぞれが川を泳いでいたら、4人は合流しました。そして、ぷかぷか泳いでいます」

11人目・高本彩花
「この涙の川を流れついていた4人の人達は、流れている間にマーメイドへと進化しました。そして、泳いでいると18人の空色の集団がこちらを呼んでいました」

12人目・佐々木美玲
「18人の子達が泳いで来たら、救ってくれて、島にたどり着きました。皆で手をつなぐと、じゃん!おひさまがオレンジに戻りました」

13人目・金村美玖
「そして、その後、皆で島を楽しんでいたら、なんとおひさまが「まだ一つ困ったことがあるよ」と皆に言いました。『友達の雲君が最近いなくて悲しいんだ』と、皆に相談しました。街の皆は『それは大変だ』となって、これから雲を探しに行くよ」

14人目・加藤史帆
「皆で雲を探しに行きました。すると、雲を発見!雲は、佐々木久美の顔でした」

15人目・上村ひなの
「ささきくもさんが、女の子とおじいちゃんとおばあちゃんとひなたというワンちゃんに、雲の欠片をプレゼントしてくれました」

16人目・齊藤京子
「ささきくもさんからもらった雲を階段にして、おじいさんとおばあさんと女の子とひなたが、雲に乗りました」

17人目・小坂菜緒
「ささきくもさんに頂いた雲と、ささきくもさんに乗って、世界中を旅していきます」

18人目・佐々木久美
「ささきくもに乗って旅していた家族によって、世界中におひさまが増えて、おひさまフィーバーが起きました。めでたしめでたし」

終わりに
なんのこっちゃかわからないストーリーでした!!! 笑
ただ、場面転換力の高さや突拍子の無さで言うと、おはまやかとし、ひなのあたりが図抜けていますね 笑
日向坂46ストーリーは3/25発売!おひさまは忘れずに買いましょう!!
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