日向坂46 潮紗理菜 日向坂に入って変わったこと、日向坂への思い、今後の目標を語る。セルフ Documentary of 日向坂46 書き起こし

セルフ Documentary of 日向坂46の書き起こし、潮紗理菜編その1

東村芽依編その2はこちらから!

セルフ Documentary of 日向坂46 の第二回、前半はメンバーの高瀬愛奈・宮田愛萌による潮紗理菜へのインタビューからスタートしました。
その中で、潮紗理菜が日向坂に入って嬉しかったことと嫌だったこと、日向坂に対しての思いや将来の目標について語りました。

日向坂に入って 嬉しかったこと・嫌だったこと

(宮田愛萌)じゃあまずは、加入出来て嬉しかったことと嫌だったことを聞かせて頂きたいんですけど

(潮紗理菜)嬉しかったことは…アイドルにならなかったら、出会えなかった方達とたくさん出会えていろんなお話をしたり。ファンの方とか、こんなに自分のことを応援してくださったり好きって言ってくださる方が、こんなにたくさん周りにいるんだ!って思った時に本当に嬉しかったなって思ったし。
生誕祭を開いて頂いた際にもうめちゃくちゃ感動して、こんなにたくさんの方に誕生日お祝いしていただくのってここにいなかったら絶対に一生ないだろうなって思って、すごい嬉しかったのを覚えています。はい。

(高瀬愛奈)…あ、嫌だったことを 笑

(潮紗理菜)あ、そうだった 笑
…言葉にたくさん元気とか、幸せをもらった分、言葉に傷つけられることも凄く多くて。知らないうちに自分の心がどんどんどんどん圧迫されて小さくなっていっちゃったり、今までだったら気にせずに笑って楽しくルンルンて過ごしてきたことが、ちょっとこう…考えて出来なくなっちゃったりとか。
そういうところはちょっと入って傷ついたということですかね。

セルフ Documentary of 日向坂46 第二話 より

(高瀬愛奈) 良い意味でも悪い意味でも、誰からも見られるお仕事だね。

(潮紗理菜) それです。それが言いたかったんです 笑

自分にとって、日向坂46とは?

(高瀬愛奈) あなたにとって日向坂46とは何でしょう?

(潮紗理菜) 日向坂とは…家族?第二の家族って感じ。今となっては、やっぱり家族より一緒にいる時間が長かったりするので、家族以上に分かってくれたりしてるところとかもいっぱいあるので、いつも一緒にいるのが当たり前で、辛いことも嬉しいことも、いつも一緒にいるっていうところで言うと、本当に何にも変えられないかけがえのない存在っていう感じなので。やっぱこう…家族っていう感じですかね。年齢も近いってのもあって、時には家族以上の存在にもなったりという感じですね。

日向坂46をどんなアイドルグループにしたいか

(宮田愛萌) 日向坂をどんなアイドルグループにしたいですか?

(潮紗理菜) どんなアイドルグループにしたい…でも、AKBさんは勿論、乃木坂さんとか欅坂さんとか偉大なる先輩方がいらっしゃるので、私たちも胸を張って自分達の名前を名乗れるようになりたいなって思うのが一つあって。今はやっぱり先輩方を見ると、なんかやっぱりまだ個人的には同じ坂道グループっては自分たちから言えないぐらいまだ程遠くて見上げてる状態なので、私個人では。なので、日向坂46ですって言って、みなさんも日向坂46って言ったら「あー、あのグループね」ってすぐに思いついてもらえるような、そんなグループにしたいです。
改名する前の私の目標が、自分の祖母に自分のグループ名を説明できるようになるって言うのが目標だったのね。デビューさせて頂いて、日向坂46っていう、新しくできたグループなんだよって言ったら、「そうなんだね」って分かってもらえてすごく嬉しかったから、今度は祖母じゃなくて、祖母を越えてもっと沢山の方にまた日向坂46っていうグループがあるって言うことを知っていただきたいなって思いますね。

セルフ Documentary of 日向坂46 第二話 より

終わりに

第二回は潮のインタビューから始まりました。
冠番組の日向坂で会いましょうではガムランボールをオードリーに進めるなど、不思議ちゃんキャラの印象が強い潮ですが、色々と考えているのが伝わってきました。また、一つ一つの思いが純粋で、応援したくなりますね。

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